昨日の練習動画が巧大から送られてきた。
動きを見ると、先日のOP戦の動きに比べると格段に良くなっており、特にフットワークに関して上がっていて、体幹や筋トレも継続しているため動きにキレもあって、クラブ選手権や都市対抗に合わせての調整が順調であると感じた!!
今、我が家のキャッチーな話題が〇〇コーチの話題なので、どうしても書く頻度が高まってしまうののだが、巧大が高校時代に〇〇コーチから「お前は、俺の人生の中で5本の指に入るぐらい、俺に怒られている!!」「だけど!!お前の守備は俺の人生の中で5本の指に入るぐらい上手い!!」と言われていたと、得意の〇〇コーチのモノマネ付きで自慢げに話していたけど、よくよく考えると・・・
私には・・・
怒られる量と守備の関係がいまいち分からなかった・・・(爆笑)
この〇〇コーチだけではなく・・・
巧大が指導者から褒められる時の特徴は・・・
長女や光記に対しては、ストレートな表現で『ナイスキャッチ!!』や『ナイスバッティング!!』と、ストレートに褒めてもらうのだが・・・
巧大の場合は・・・
『なんで!!今のが取れるんかあ〜!!、お前は球際の強さとグラブ捌きがで取れてしまうんだから、勘違いするなああああっっっっ!!!!!』とか、バッティングの時などは『お前!!いやらしい性格しとるなあっっっっっっ!!』などになってしまい、現在の監督に至っては「ただの一度も褒めてくれたことすらないし、絶対に俺を褒めない!!」と、巧大が言っていた!!(爆笑)
誰もが巧大の事をタダでは褒めてはくれない!!(爆笑)
私の記憶の中でも、巧大が小学校から現在までの期間で、ストレートに褒められた事の記憶がほとんどない・・・(笑)
あいつの性格が災いしているんだろうなあ〜(笑)
さっき書いた、現在の監督なんか・・・
私が二人でお話しさせていただいた時に、光記の話になって「巧大みたいな性格にならなかったら上手くなりますよ!!」と言って、大笑いしてたもんな・・・(笑)
しかし・・・
巧大も可哀想なことに、褒められる時は小難しい遠回しの言葉でしか褒められないのに、叱られるときはどストレートの周りの何倍もの勢いで、ド派手に叱られるもんなあ〜(爆笑)
それが、あいつのキャラなんだろうけど・・・(笑)
最後の最後ぐらいは、ストレートに褒められるように是非頑張ってください!!(笑)