決して譲れないもの・・・

昨日行われた1回戦で負けた長男は、今日から敗者復活トーナメントへ回った!!

私は仕事で応援に行くことができなかった・・・(泣)

見たかったけどなあ〜

 

今日の敗者復活トーナメントでの試合結果は・・・

4×3(7回雨天コールド)で負け・・・(泣)

雨天コールドでの負けって・・・

余計に悔しいな・・・

 

それも雨天コールドとなる直前の事実上最終回となった、最後の攻撃の時に1死満塁まで行って、巧大の前のバッターがダブルプレーに倒れ、その直後に雨天コールドになったらしい・・・(泣)

 

結果論だけど・・・

流れがこっちにあったと思うんだよなあ〜

9回まで行っていればと、情けない事をついつい考えてしまう・・・

 

個人成績については・・・

打席数3 安打1 打点1

1死2塁の場面で打席が回ってきて、昨日同様ライト方向を狙っており、その狙い通りライト前ヒットを放ち、2塁ランナーがホームに生還しタイムリーヒットとなったらしい!!

 

守備については、グラウンドコンディションが雨で最悪だったが、エラーもなく普通に捌いたらしい・・・

 

こんな話を聞くと・・・

本当に見たかった・・・(泣)

 

昨日の帰り際に、応援に来ていた選手のお父さんとお母さんが「〇〇さん(私)明日は?」と聞かれ、仕事でこれないことを伝えると・・・

「風邪ひいたって言って仮病で仕事休みなさいよっ!!」と、奥さんが仰ったけど・・・このご時世に流石にそれはマズイことになってしまう・・・(笑)

 

なので・・・

今日は、大人しく仕事頑張りました・・・(笑)

 

しかし・・・

しつこいけど見たかったなあ・・・

 

さてさて・・・

昨日の試合について、バッティング中心の内容を昨日のブログに書いたので、今日は守備について書き残しておこうと思う・・・

 

試合序盤の2回に、セカンドの守備についていた巧大・・・

左打者が打った普通の正面のゴロを捌こうと前進してきた巧大・・・

捕球態勢に入り捕球しようとした瞬間!!

急にボールが高く跳ね上がり、巧大の右の喉付近に勢いよく当たった!!

 

それを近くで見ていた2塁塁審が慌ててタイム!!

試合が一時中断した・・・

 

その時本人は塁審に大丈夫だと言っているみたいだったし、その後もゲームセットまで普通にプレーしていたので、大したことないと思っていたけど試合後私たちの元へ本人が来た時に、打球が当たった部分を見ると赤く内出血していた!!

 

嫁さんが心配して、本人に大丈夫かを確認すると・・・

巧大が「あの打球エグかった・・・取ろうとしたら急に視界からボールが消えたわ〜」と言って笑っていた!!(笑)

イレギュラーしたボールが、目などに当たった時のことを考えるとゾッとするが、なぜか巧大なので笑いが出てしまった・・・(笑)

 

しかし・・・

そのイレギュラーした打球の後・・・

次も同じような場所に同じ様な打球が飛んできた。

 

少々深めに守っていたので、全力で前進しその勢いのままジャンピングスローして、1塁へ送球しバッターランナーをアウトにした・・・

 

このプレーを見た時に、巧大の守備に対してのプライドの高さを強く感じた・・・

 

打球への恐怖心やエラーへの恐怖心など微塵も見せず、猛然と躊躇なく前進するという攻める強気の守備を見せることで、敵味方関係なく前のイレギュラーした打球での身体的なダメージやメンタル的なダメージは全く無い!!と、球場全体に知らしめる為にわざと強気な守備にジャンピングスローまでして見せたのだと私は感じた・・・

 

案の定・・・

そんな巧大の強気な守備に会場が湧いた!!

 

とにかく・・・

巧大の負けず嫌いの性格と、クソ根性には頭が下がる・・・(笑)

 

そして!!

昨日の守備についてもう一つ・・・

 

確かランナー2塁だったと思うが、バッターが右打者だったため巧大は2塁ベースに寄って守っていた。

その時に、1塁後方に1塁手もライトも追いつかないと思われる打球がフラフラっと上がった・・・

 

よくありがちな・・・

当たり損ねのライト線際に落ちる、ポテンヒットのシチュエーションだった・・・

 

その打球に横からスルスルっと巧大が現れて、後ろ向きの難しい体制でキャッチした!!

まさに巧大が幼い頃から何十回も見ていた、常葉大菊川の町田選手の動画を再現した様なシーンだった。(笑)

 

これに『おお・・・』というドヨメキが球場の中に起こった・・・

 

その後・・・

ベンチに帰って来る巧大に、このプレーに対しての声がベンチから飛ぶと・・・

いつも通り・・・

「あんなのっ!!俺の守備範囲では当たり前だけん!!」

「そんなの言わんでいいっ!!」

「いらんっ!!いらんっ!!」と言っている、巧大の大きな声がスタンドまで聞こえてきた・・・(笑)

 

私の教育方針は、『清く正しく美しく、素直に真っ直ぐに!!』がもっとうなので、巧大の性格がここまで曲がったのは、小さい頃からの嫁さんの育て方がまずかったのだと思う・・・(笑)

なので・・・

嫁さんには、責任をとっていただきたい・・・(笑)

 

冗談はさておき・・・(笑)

その時の守備範囲の広さは確かに私も驚いたし、試合を見にこられていた他の選手のお父さんから「巧大の一歩目の速さと守備範囲は一級品」だと褒めていただき、つい先日まで現役の高校球児だったご家族を連れてこられていたお父さんは、一緒に試合を見ていた息子が「一歩目が早やっ!!」と言ってましたと、LINEで送って下さったりで嬉しかった!!

 

巧大が・・・

守備に対しての思い入れが強い理由は、学童野球や中学野球時代に唯一他の選手と対等できるものであり、悔しい思いや心が折れそうになった時に自分を支えてくれた、言わば野球選手としての生命線だった・・・

 

だから・・・

小さい頃から、周りからなんと言われようと・・・

例えメンバーから外されようと・・・

 

絶対にブレる事なく、自分の守備のスタイルを変えずに頑なに貫き通してきた、言わば巧大の宝物である。

この守備がなかったら、今野球をやっていないと思うほど守備に対して思い入れが強い。

 

なので、守備に対してのプライドが極めて高い!!

昨日の守備を見ていて、巧大のそんな部分がとても強く伝わってきた・・・

 

 

自分の中に・・・

そんな決して譲れないものがあっていいんじゃないかなと私は思う・・・

 

例えその譲れないものが間違であったとしても、それで結果を出せば勝負の世界ではそれが正解となる・・・

 

しかし・・・

人と違う事をするというのは、それなりの覚悟と自己責任が必要となる・・・

しかし・・・

それで結果を出せば、誰にも真似できない唯一無二の選手となる。

 

そんな事を『極める』と、言うのじゃないかな・・・