デジタルなネットやSNSの影響力の凄さは十分理解しているが、新聞や本などのアナログの影響力もまだ捨てたものではない!!(笑)
半月程前だったか・・・
巧大と長女が雑誌に掲載された事をブログに書いたが、長女については集合写真だけで名前が紹介されていないので気付く人は少ないが・・・
巧大に関しては・・・
見開きの2ページを使ってあり、その片側1ページが巧大の大きなソロ画像に、背景には巧大直筆の文章に名前も書いてあった。
そして・・・
その上に苗字がかなりレアであり、巧大の顔が私にそっくりなので直接巧大を見たことがない人でも、苗字と巧大の画像の顔を見れば私の子供ではないかと思う人が多く、『もしかして・・・T1パーク(雑誌名)に載っているのは、〇〇さん(私)の息子さんとか、ご親族か何かですか?』という連絡が、今でも私のLINEに入ってくる・・・(笑)
そうやってわざわざ連絡をくださるってありがたい事だわ〜。(笑)
しかし!!
その連絡をくれた方の中に!!
LINEで『今年、息子さんドラフトにかかるんじゃないですか?』と書いてあったけど、そこまでいくと逆に傷つくわ・・・(爆笑)
さてさて・・・
腰痛もゴットハンドの先生のお陰で、ほぼ日常生活を取り戻す事ができた・・・
2回目の治療ぐらいから劇的に改善したが、発症から昨日の治療で計4回治療を行い、週末に経過を見てその結果次第で最後の治療になるかどうかが決まると思う・・・
実は・・・
現在このゴットハンドの先生の元へ通っているのは私だけではなく、学童野球で我が子全員が監督としてお世話になった監督で、現在も光記の監督としてお世話になっている〇〇監督も同じ整骨院に通っている!!
何度も書いているが、この〇〇監督と私は35年以上の付き合いになる大親友である。
1ヶ月ほど前に〇〇監督から私に連絡が来て、ぎっくり腰になったので治療ができるところを知らないかと言うので、今私が通っているゴットハンドの先生を紹介した!!
そして〇〇監督は、1ヶ月程前から通院を始めることになったのだが、まさか自分がその1ヶ月後に同じぎっくり腰で通院しなければならなくなるなんて、その時はこれっぽちも思っていなかった!!(笑)
そして・・・
先週の土曜日に47歳のおっさんが、二人で仲良く腰の治療!!(笑)
隣同士のベットに寝かされ、どこが痛いここが痛いと二人で言いながら・・・(笑)
お互いに「もう若くないから、体に気をつけよう・・・」なんて、言い合ったりするけど・・・
二人が揃えば、気持ちが一気に若返り47歳から急に10代に後戻り!!(笑)
これまで何十回何百回も同じ話で大笑いしているのに、その同じ話を何度話ても涙流すぐらい笑いあえる!!(爆笑)
そんな二人の会話の中で一番多いのが、やっぱり野球部時代の話で・・・
〇〇監督はキャッチャーでキャプテンだった!!
地域でも名が通っているほどの選手だったのだが、俺はライトで4番の”補欠”だったというだけで大爆笑となる!!(爆笑)
冷静な時には・・・
一体、この話の何が面白いのかさっぱりわからないが、二人で話せばただそれだけで大爆笑となる!!(爆笑)
これを何十回何百回しても大爆笑となる!!(爆笑)
他にも・・・
私が試合で打席に立った時に、夕日の逆光で監督のサインが見えずにタイムをとって、監督にサインの確認に行ったら、監督が超キレてあくる日に五厘頭で練習に来た時の話や、〇〇監督が中学時代の剃り込みが凄かった事など・・・(爆笑)
ブログには、いくら時効とはいえ絶対書けない様な内容も含めると、キリがないほどの大爆笑ネタがある!!(爆笑)
そんな話を・・・
現在の学童チームの保護者同士の飲み会などで、二人で話して大笑いしていると、周りにいる保護者さん達まで大爆笑となる・・・(爆笑)
あまりに仲良くて周りから羨ましがられるのだが、以前はそんな部分は他の保護者がいる前では控えていた・・・
その理由は・・・
監督と保護者の関係を保っておかなければ、他の保護者からの妬みや僻みや贔屓しているなどの誤解を招く恐れがあると思って、お互いにどこか気を使い接触自体を控えていた・・・
しかし・・・
二人がよそよそしくしている方が余計に誤解を招くのではないかと思い、どうせ〇〇監督と私の関係は、自分達が黙っていても周りには何らかの形で伝わるし、逆に二人の関係をオープンにしていた方が、周りも気を使わなくていいしと思い最近はあえてそんな二人の関係を、他の保護者さんの前で面白くおかしく話す様にしている・・・
〇〇監督と、これについて改めて話たことはないけど、お互いに話さなくても気持ちは伝わるので、おそらく〇〇監督もそうしていると思う!!
気持ちや考えを言葉にしなくても伝わる親友・・・
ぎっくり腰まで同じ時期に発症してしまうほどの親友・・・(笑)
親友って・・・
幼い頃のままの未熟な自分でいても、いい人なんだよな・・・
世間体や見栄・・・
常識やマナー・・・
家族の立場や仕事の立場・・・
日頃背負っているそんな鎧を全部外して、お互いに無防備になってお腹の底から笑い合える親友は、生涯で何人もできるものではない・・・・
子供達にも、そんな親友を持ってもらいたいと思う!!
あくまでも私の経験上だが・・・
学生時代までは交友関係が広がる一方なのだが、社会人になると減る一方になってくる・・・
さまざまな理由で・・・
一人減り・・・
二人減り・・・
そして気付けば・・・
さっき書いた様に、お互いに全ての武器や鎧を脱ぎ捨てて、丸腰で腹の底から笑い合える相手は一人二人となってしまう・・・
それが本当の親友・・・
俺ぐらいの歳になった時の、親友の存在ってデカいぞ〜
本当にでかいっ!!
日頃が鎧でガチガチに固めているので、どれが素の自分だったのかを見失ってしまい、自分がどんな人間だったのかわからなくなってしまう・・・
でも!!
僅かな時間でも親友と一緒に時を過ごせば、見失った自分を取り戻すことができる!!
俺にとって、そんな親友が〇〇監督なんだよな・・・
いやいや、精密にいうと・・・
監督の立場の時の〇〇じゃなくて、親友としての〇〇ちゃんの何だけどね・・・(笑)
我が子達にも・・・
俺にとっての〇〇ちゃんの様な、親友を是非持って欲しい!!
自分を見失わないためにもねっ!!