俺にとっては恐怖のカウントダウン・・・

笑った!!笑った!!(爆笑)

先週末に光記の算数の問題を私が解けなくて、それを嫁さんがスラスラ解いたっていうブログの記事内容を見て、長い間ブログでやりとりしてくださっている方からコメントが届いた!!

 

ちなみに、その算数の問題がこれ・・・

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そして、嫁さんの解答がこれ!!

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そして!!その長い間ブログでやりとりさせていただいている方からからのコメント・・・

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おっしゃる通りっ!!(爆笑)

嫁さんの解答間違ってたっっっっっっ!!(爆笑)

 

そして、私は一目散に嫁さんの元へ行きこの事を嫁さんに伝えると!!

嫁さんが大笑いしながら!!

「やっぱりこういうのは、ビール飲んでやったらいかんな〜」と言った!!

 

ええっ?

夕方から既に飲んでたの・・・?

俺はそっちの方にびっくりしたわっ!!(爆笑)

 

結局一番可哀想なのは光記!!(笑)

結局!!親二人が頼りにならないっ!!(爆笑)

 

いや〜

久しぶりに笑ったわ〜

 

この間違いに気づいて下さった〇〇さん!!

本当にありがとうございました!!(笑)

 

さてさて・・・

週末は巧大の都市対抗野球の予選が行われた。

土曜日に行われた1回戦で県外の強豪クラブチームに負け、昨日の日曜日に行われた敗者復活戦で県内の企業チームに負けた・・・

それで、今年の都市対抗野球は終わった・・・

 

土曜日の1回戦でクラブチームに勝てばダブルで午後から2回戦が行われ、もしそれに負けたら日曜日の敗者復活戦トーナメントに回るという日程が組まれていた。

 

そして、その土曜日のクラブチームとの一回戦の試合開始時間が、日頃光記の学童チームがホームグラウンドとして使用させていただいている小学校の愛校作業と日程が被ってしまった・・・

 

あくまでも学校の行事なのでチームとして参加しなくていいのだが、日頃グラウンドを使用させていただいているの感謝をこめて、チームもその愛校作業に参加させていただいた。

 

巧大の都市対抗も当然大事だけど、私は保護者会長なのでチーム内は勿論だが、対外的にも会長が作業に来てないとなれば示しがつかない!!

 

なので・・・

都市対抗の1回戦は諦め、1回戦で勝つことを前提に2回戦を応援しようと思っていた!!

しかし、大会開催地が県外であり、その会場までどんなに急いでも2時間半以上かかる道のりで、1回戦の結果がわかってから出発していては、2回戦が終わる頃に現地に到着してしまうため、愛好作業終了直後に勝つことを信じてこっちを出発しないと間に合わない・・・

 

そんな状況で出発し・・・

道のり全体の1/3程走ったところで、1回戦でクラブチームに負けたとの知らせが・・・・

こればっかりは仕方ない・・・

 

しかし・・・

我が家の最大の特徴なのがポジティブ思考!!(笑)

ちょうど連絡が入ったのが世界最大級のカルデラとして有名な我が県が誇る阿蘇山の麓だったので、光記の夏休みの宿題の自由研究を阿蘇山をテーマにしようって事になり、急遽阿蘇山山頂に通じる登山道にハンドルを向けた!!

<土曜日の中岳火口>

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<土曜日の草千里>

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光記は火口に行くのは初めてだったが、意外だったのが長女も火口を訪れたのは初めてだった!!

私たちの時代は、小学校の遠足などでよく行っていたけどな・・・

 

そして、私自身も何十年ぶりの火口だった!!

阿蘇はやっぱすげ〜わっ!!(笑)

 

光記も自由研究の材料を沢山見つけて下山・・・

 

その帰りに巧大から『今日のゲームはすまんっ!!』と家族のグループLINEに連絡が入った・・・

その後すぐに、個人結果について連絡があり1番セカンド(フル)で、結果は4打数1安打エラー無しだったとの報告だった・・・

 

その一本のヒットは、1回の表に巧大得意のサイレンが鳴り止んでいないプレーボール直後の初球をセンターへ弾き返したヒットだったらしい・・・

 

当然ベンチは大盛り上がりだったと言っていた!!

 

しかし、試合には負けたため・・・

2日目は敗者復活戦トーナメントの第一試合となり、昨日の日曜日は早朝から家を出た!!

約2時間半で会場へ到着し球場に入ろうとすると・・・

ゲート付近で『関係者でしょうか・・・?』とたづねられた・・・

どうしても今回の甲子園の入場制限のイメージがあり、嫁さんが「はいっ!!関係者で家族です!!」と答えると、「入場できるのは大会関係者のみで家族は入れません」・・・と・・・

 

えええええっっっっ!!!!

マジっっっっっ!!!!

 

頼むから入れてくれっ!!

と、心の中で叫んでいたが、このご時世で大会を開催してくれた事への連盟への感謝の気持ちと、入場を断る方もさぞかし心苦しい思いをされているだろうと思い、無理は一切言わずにその場を離れた・・・

 

しかし・・・

試合をやっている我が子の姿を見れなくても、せめて雰囲気だけでも味わいたいと思うのが親心で、場外に聞こえてくるスターティングオーダーのアナウンスの『セカンド〇〇』を聞いたり、第一打席での『1番セカンド〇〇、〇〇高校出身』を聞いたり・・・

ゲートの隙間から僅かに見える電光掲示板を写真に撮ったりした・・・

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やっぱり・・・

電光掲示板に苗字が掲示されるとグッと来るものがある・・・

 

仕方ないので泣く泣く試合の途中で会場を後にして、帰宅途中に試合終了した巧大からLINEが入り、1番セカンド(フル)3打数1安打だったらしい・・・

 

対戦相手の企業チームの投手が好投手だったらしく完封負け・・・

3打席しか回っていないところを見ると、相当打線が押さえ込まれたのがわかる・・・

 

そんな好投手相手の一本のヒットは、強烈なセンター前ヒットだったらしい・・・

後でベンチに帰った時にメンバーから、ヒットを打った球が145キロだった事を聞いたと言っていた。

 

本人的には、確かに球速はあったが打てないと思うほどの球速には感じなかったと言っていた・・・

 

守備に関しては相手チームも驚くプレーが二つあり、一つ目は一、二塁間を抜けてライト前ヒットとが確実と誰もが思ったゴロを、滑りいながら捕球し一回転して1塁へ送球したプレーと・・・

 

左バッターが真っ芯で捉えた引っ張った強い一、二塁間へのゴロの打球を、ファーストのすぐ横付近で捕球し一塁へ送球してアウトにしたプレーの二つ・・・

 

この二つ目の打球は、味方ファーストも一瞬飛びつこうとしたが、打球を見てライト前に抜けると思い一塁ベース側へ体を反転させる程の打球で、打った打者も相手ベンチも打った瞬間に完璧にライト前ヒットと思う打球だったが、あらかじめ打球を読んで一、二塁間を極端に締めてポディショニングしていた巧大が捕球しアウトにしたらしい・・・

 

その時に、打者が打った瞬間に完璧なヒットだと思い一瞬だけ相手ベンチがワッ!!と盛り上がったが、巧大が捕球直後に、相手ベンチから「なんでセカンドがあそこで取る?」という声が聞こえてきたと言っていた・・・

 

そんなこんなで・・・

今年も去年同様に、2年連続でコロナの影響にて様球場内で巧大を見ることはできなかった・・・

2年間で一度も、花形の大会であるクラブ選手権と都市対抗野球を見れなかった・・・

 

しかし、嬉しい話も入ってきた・・・

去年と同様に都市対抗野球を終え理事長杯が終わると引退と思っていたら、今年はあともう一つ大会が開催されるらしく、その大会が終わったら現役引退となるらしい・・・

 

ということは・・・

少なくともあと2回は、巧大がプレーしているところを見れるチャンスがあるという事!!

 

1試合でも多くプレーを見たいので、それを聞いた時は嬉しかった!!(笑)

 

巧大が高校を卒業し今の学校に進学した後から、楽しみの反面巧大の現役引退へのカウントダウンが始まった様な気がして、各大会が終わる度やOP戦ですら『あと何回巧大のプレーが見れるのだろう・・・?』と考えてしまうようになっていた・・・

 

できるだけ長く巧大の野球を見たいと思うが故にそんな事を思うのだが、巧大ももう二十歳!!

自分の将来は自分で決める歳となり親は口出しできない・・・

 

本人は今後については何も言わないし・・・

私も巧大に聞かない・・・

と、いうよりは聞けないという言い方が正しい言い方かな・・・

 

いつかはそんな日が訪れるとはわかっているが、巧大から現役を終えるという一言を聞くのが怖い・・・

 

私の本音は当然・・・

どんな形でもいいので現役を続けてほしい!!

まだまだ巧大のプレーを今後も見続けたい!!

 

でも・・・

巧大にも自分の人生設計があると思うとそんな本音を言えない・・・

巧大には巧大の人生があるからな・・・