性格判断
さてさて…
なんとなくネットサーフィンをしていると、野球の打順について各打順の性格の適正について書いてあり、なんだか面白そうなので開いてみた!!
心理学者などが書いた根拠ある物ではなく、あくまでも各打順にあっている性格はどんな性格なのか?という、アバウトな内容だったが面白かった!!(笑)
光記をこれに当てはめると・・・
6番バッターに必要な性格と似ているところがあった!!
状況に応じてクリーンアップの役割も果たさなければならないし、上位打線の様な役割を果たさなければならなかったりで、冷静な状況判断ができる性格が合っているみたいな事が書いてあった。
光記は上の子達を見て育っているので、結構物事を冷静に見ていてどうすれば上手くいくのかをよく知っている!!
それを一言で言えば要領が良い性格というのだが(笑)、野球の打順において冷静に状況判断し、その状況に合わせ広範囲に渡って仕事をこなさなければならない6番の性格に一番近かったと思う!!(笑)
次に長女・・・
長女は意外だったけど2番に適正がある性格と似ていた!!
2番は責任感が強く自己犠牲を払うこと対して抵抗が無い性格が合っていると書いてあり、長女は求められる事に対して完璧に答えたいタイプで、自己犠牲に抵抗が無いどころか快感を感じる部分もある!!
現役時代に送りバントや進塁打になどでアウトになった後も、チームへの達成感や貢献に喜ぶ場面がよくみられていたし、本人が良く口にしていたのが『最低限の仕事は確実にやった』という言葉を本人がよく言っていた・・・
そしてっ!!
最後は巧大!!(笑)
もう雰囲気でわかると思うが、巧大はここ2年ほど定着している1番バッターの適正の性格そのものだった!!(笑)
気が強く、どんな相手に対しても物おじをせず向かっていく性格を持ちながら、粘り強く冷静に駆け引きができる性格だと書いてあった!!(笑)
書いてあることそのもので、気が強くて相手が格上だとか格下だろうが全く関係なしに向かって行く性格で、例えは悪いが敵が100人いるとわかっていても、一番最初に一人でも突っ込んでいくような性格・・・(笑)
しかし・・・
無謀なことをしているように見えるが、本人的には独自の物差しで計算していて、周りから見れば突拍子も無い事をする人間に見えるが、実は冷静に状況判断していて結構石橋を叩いて行動している・・・
実際の野球に例えると、プレーボール直後の相手の初球を狙って行く行為もかなり勇気が必要であり、その後の試合の動向を左右しかねない博打的な要素があるのだが、投球練習をしている相手投手を冷静に分析して、バッテリーの雰囲気をしっかり見て判断していて、これまでも初球からいける!!と判断し初球から打ちに行った打席全てヒットにしている・・・
そんな部分から言って、一番バッターにもってこいの性格だった!!(笑)
今回は勿論!!
遊び半分で3人の子供達を打順に当てはめてみたのだが、いくら遊びとはいえ子供達の性格に関して、改めて発見できた部分もあってとても面白かった!!
特に先ほど書いた長女は、意外性を求められる7番とかの打順に適正があるのかと思っていたら、性格的には2番に求められる性格に一番近くてびっくりした!!
しかし・・・
なんだかんだ言いながら・・・
結局巧大が一番わかりやすい性格をしているんだな・・・(笑)
巧大は本当に俺の期待を裏切らない男・・・(笑)