バント職人
郷土の宝である東京ヤクルトスワローズの村上選手が交流戦のMVPに輝いた!!
すげーなあ〜
県出身者の松中選手に前田智徳選手など多くの天才スラッガーを輩出しているが、村上選手もそんな選手達と肩を並べる選手に成長したなあ!!
おめでとう!!
さてさて・・・
日曜日の光記の様子だけど、バッティングの方はマシンを使ってのフリーバッティングが行われたが、その脇でバント練習も同時に行われたため、私はそっちのバント練習の方のマシンにボール入れをしていて光記のバッティング状況をきちんと見れなかった・・・
しかし、そのお陰で光記のバント練習をじっくり見ることが出来たのだが、このバントに関しては我が家のお家芸と言っても過言ではなく、私は中学時代野球部の補欠だったのだが大事な試合の勝敗を左右する極めて大事なバントの場面で、必ずと言っていいほどバントだけのために私が代打で起用される程のバント職人だった!!(爆笑)
これを自分で自慢げに書いていて悲しくなってきた・・・(泣)
おそらくバント以外使い物にならなかったのだろう・・・(泣)
その中学時代のキャプテンだったのが光記の監督で、私の家族だけではなくチーム関係者全員の前で、当時の私の話をして涙流しながら大笑いしている・・・
おそらく監督には結構な天罰が下ると思う・・・(笑)
しかし、この遺伝子は引き継がれ巧大もすずかもバント職人として有名だった!!(笑)
我が家はDNA的にバントは職人レベルで、このDNAを光記も継承している!!(笑)
日曜日もサクサクと右へ左へと打ち分けながらバントを決めていた!!(笑)
そして、光記のバントの大きな特徴は脱力感である!!
バントの構えの時点から、こいつ大丈夫か?と思うほどの脱力感満載の構えから、ちょこんとボールバットに当てると勢いの死んだゴロがライン際へコロコロっと転がっていく・・・(笑)
光記もバント職人のDNAを確実に引き継いでいた!!(笑)