ポイントを近くに・・・
昨日は忙しかった〜
ほんと忙しかった・・・
午前中ずっと打ち合わせで、午後からは偶然にも異なる3つの案件を同時に調整しなければならなくなり電話がなりっぱなし!!
たまたま夏休みで職場に来ていたすずかと光記が、ひっきりなしにかかってくる電話にびっくりしてた!!(笑)
なので夜は疲れてブログを書く前に力尽きてしまったので、今日は昨日書く予定だった内容を書こうと思う!!
さて・・・
その昨日ブログに書こうと思っていた内容とは・・・
日曜日の光記のバッティングについて!!
日曜日のバッティング練習で使用したマシンは、我が家で自主練をやるときに使用しているルイスビルスラッガーの手動式のマシンで、チーム所有のローラー式のマシンに比べるとコントロールの精度が悪く、ボールがストライクゾーンから外れることもしばしばで、ただバッティング練習のためだけではなく、ストライクゾーンを見極める練習にもなるため最近はこちらのマシーンを使用することが多い・・・
球速は手動式とはいえ結構な球速が出るため、子供達にとっては比較的コントロールが安定しているローラー式のマシンに比べると難易度がグンと上がる!!
その状況での光記のバッティング内容だけど、右打者である光記の特徴であるセンターから右方向への打球が9割以上飛んでいた!!
少し前にバッティングを崩していたが、自主練で巧大から指導してもらった後からどんどん良くなり、日曜日の様子を見ると完全に戻ったと言っていい!!
そして、日曜日のバッティング練習の中で特に目立ったのが、空振りの少なさとボール球の見極めだった!!
私はマシンへのボール入れをやっており、正面から見ているためストライクゾーンが丸わかりで、光記が際どいボール球に手を出さないのを見て驚いた!!
・センターから右方向への打球が多いこと
・空振りが少ないこと
・ボール球の見極め
これらについては、幼い頃から取り組んできたボールを捉えるポイントを可能な限り近くに持ってくることができているためだと思っている。
その練習法は・・・
自主練にてティーを斜め前から上げるのではなく、ポイントが前後しないように真横から上げて、同じポイントでボールを捕らえる癖をつける。
それともう一つの方法は、我が家で通称ポテンティーというのだが、私がコンテナをひっくり返してその上に立ち、ポイントの真上からボールを落としてそれを打つという方法で、この練習の目的はインパクトまでのバットの軌道を最短にしてフルスイングさせるため・・・
この二種類のティーの成果が少しずつできてきていると日曜日に感じた!!
この2種類のティーは光記だけではなく巧大もすずかも幼い頃からやっており、巧大は社会人野球時代にチーム内ではあるが2年間首位打者を奪ったし、すずか打率までは出ていないが間違いなくチームの中でもトップクラスだった・・・
その上の二人現役時代が日曜日の光記と同じで・・・
センターから右方向への打球が多く、空振りが少なくて選球眼がよく四球が多かった!!
光記の結果については、もちろんこれからなのだが・・・
光記は上の二人とよく似ているので、フィジカル的に力がついてくれば似たような結果が出るのではないかと思っている。
そんな手応えを感じる日曜日のバッティング練習だった!!
そして・・・
明日には新しいバットが到着する様なので、その新しいバットに早く慣れていい当たりを量産してほしい!!