先週のBBQの様子!!
つい・・・
この前まで抱っこされているみなと君みたいだった巧大が、あれよあれよという間に嫁さん貰って、子供まで産まれて幸せに暮らしている・・・
そして、中学生になった光記が甥っ子を抱っこしている・・・
月並みだけど・・・
子供の成長って・・・
早いな〜〜〜
今更だけど・・・
俺、本当に爺〜じになったんだなあ〜(笑)
順調に歳とってるわ〜(笑)
この前・・・
すすかが・・・
「今日、会社で」
「〇〇さん(上司)から」
「〇〇さん(すずか)を見てると、優しい家庭で育ったのが分かる〜」
「って、言われたよ〜」と、言ってた。
以前、光記もある保護者さんから「光記君は本当に優しくて、どんなお父さんとお母さんなんだろうと思ってました。」と言われた事がある。
そんな事を言ってくださるからと言って、特別な子育てをした訳ではない・・・
ただ・・・
一つだけ我が家で自慢できるのは・・・
”笑いが絶えない家庭”であること・・・
生きていれば良いことばかりではなく・・・
辛いことや苦しいこともある・・・
いや・・・
辛いことや苦しい事の方が多い・・・
そんなネガティブな出来事を家に帰り家族に話すと、家族の誰かが笑いに変えてくれる!!
ネガティブな出来事が笑いのネタとなり、いつの間にかポジティブな出来事になってしまう。
すずかや光記だけではなく・・・
巧大も高校時代に野球部の後輩の保護者さんから「先日、うちの息子が息子さんに庇っていただいたみたいで本当にありがとうございました。」「本当に優しい息子さんで、うちの息子にも『先輩みたいになれ!!』と言いました」と、丁重にお礼を言われたことがある。
我が子、3人とも・・・
自分にネガティブな出来事があったときは、周りから助けてもらっている事を知っているし、逆に周りでネガティブな事があれば、今度は自分が助けるということを家庭生活の中で自然に学んだのだと思う・・・
これは、以前のブログにも書いたことがあるけど・・・
『辛い』(つらい)という漢字の”立”の上に、一本だけ横棒を入れると『幸い』(さいわい)となる・・・
辛い出来事に一手間入れることで、ネガティブな辛い出来事が幸いというポジティブな出来事へと変化して、その結果『幸せ』となる。
その一手間こそが・・・
『笑い』
だから優しさの根源は”笑い”だと、私は思う・・・
巧大はすでに家庭を持ちみなと君が誕生した。
これから先、ずっと一枚目の画像の様な笑顔が絶えない家庭であれば、必ずみなと君も優しい大人になるはず・・・
そして・・・
これから家庭を持つであろうすずかと光記も、笑いの絶えない家庭を作って優しい子供をたくさん育てて欲しい!!
いつの日か・・・
我が家の子供達が、このブログを読む機会があったら・・・
幸せとは、なるものではなく・・・
幸せは・・・
周りに分けるもの・・・
それが優しさだという事を忘れないで欲しい。
俺は、今回のBBQでも・・・
巧大やエリちゃんの笑い・・・
そして、みなと君の笑顔で幸せを沢山分けて貰った。
沢山の幸せをくれてありがとう!!
今日は・・・
なんて事を書いておきながら・・・
大変、恐縮なんだけど・・・
読売マイラーズカップ(G II)で・・・
またもや勝負馬券ではなく保険馬券だけど・・・
的中いたしましたっ!!
俺も・・・
このささやかな幸せを分け与えたいけど・・・
黒字がささやか過ぎて分けることができません・・・(笑)
ごめんなさい・・・(笑)
今日のブログ内容に矛盾を一番感じているのは・・・
他の誰でもなく・・・
私です・・・(笑)