停滞は後退…
突然…
愛用のMacBook Proが、吹っ飛びやがった…
最悪…
cloud内に、バックアップしてた画像や動画は生き残ったけど、PC内に保存してた画像も動画も消えちまった…
現在は、MacBook Pro入院中…
故障したついでに、SSDに変えてさらにパワーアップして退院して来る予定…
機械は故障しても、修理したり新しく買い替えたりできるけど、人というのは故障を治すのも容易では無いし、まして新しい自分を買って来るわけにはいかない…
機械も常に進歩しているが、人間も学習という進歩が必要…
そのために、我々の仕事にしても研修を積み重ね、知識とスキルを常にアップデートしている。
ある指導者されている方も、指導者研修を受けたと言ってらっしゃったし、いつもお世話になっていいる、ゴットハンドの整体の先生も、受付カウンターに研修の為、休診予定がよく告示されている…
そんな方々に共通しているのは、結果を必ず出している事…
お世話になっている方が、よく言われる言葉で「人間が停滞するのは、後退しているのと同じ」だとよく言われる。
何事も、学ぶという事を怠ったらダメなんだな~
俺も、二十歳の時に国家資格取得して、今の業界で二十三年仕事しているけど、勿論過去の経験が今生かされている。
が…
しかし…
過去の経験をそのままやっても、現代では全く太刀打ちできないので、その経験の活かし方を研修で学び、最新バージョンにアレンジして実際にやると、これがまたびっくりするほどのパフォーマンスが出せる…
つまり…
今回ぶっ飛んだ俺のPCに例えれば、基本となる記録というデータそのものは、バックアップしとく程大切なものであるが、変わりのないものであり、変えようがないもの…
しかし、それを引き出すツールである、ソフトを常にバージョンアップさせる事が、その基本となるデータの処理能力や、編集する範囲を広げる事になり、基本となるデータのパフォーマンスや活かし方の幅を広げる事になる…
そして、そのソフトに対応できるだけのハードが、必要になるという事…
人もそうだよなぁ~
経験というデータは、過去のことで変えようがない…
しかし、その経験を生かす方法を学ぶ事によって、その経験の活かし方の幅が大きくなり、最大限のパフォーマンスが引き出せる…
そして、それをさらに生かすためには、身体というハードが対応しなければいけない…
今回PCが、ぶっ壊れる事で学んだ事…
学ぶ意欲=可能性という伸び代
なのかなぁ…
学ぶ努力を怠ったら、ダメだなぁ…
明日から、これを教訓に仕事頑張ってみよう…
学ぶ努力の量と、それに対しての対価は比例するもの…
という事は…
今の自分の生活水準見れば、相当学ぶ努力しないといけないぞっ‼(笑)
震災後の生活再建が動き出した今…
今びっくりするほど、仕事が忙しいけど…
精進っ‼
精進…