初ジャッジ
うちは2世帯住宅で、1Fに私の親が住んでいる。
夕食は家族全員で食事を摂る。
昨日の夕食の時に、私の母親が光記こんな質問をしていた・・・
母親「光記は、毎日忙しかね・・・」
光記「なんで?」
母親「塾にいってお勉強して、土日は野球して・・・」
光記「野球はね・・・きついけど楽しいバイ!!」
何気ない会話だけど、親の目を気にしたりしての言葉ではなく、自然な形で光記の口から出た『野球が楽しい』という言葉・・・
うちは、1年に一度・・・
年度末ぐらいに『ジャッジ』を行う。
このブログにも書き残してきたけど、長男も中学まで行っていた。
まだ小学校1年生だからといって光記も例外ではなく、正式入団したからには今年から行うつもりだった・・・
野球自体も・・・
本人がこの場で『辞める』と言えば辞めさせる・・・
長男は、高校に上がるまで辞めるまでには至らなかったけど、長女の場合は中学から陸上を選んだ・・・
親とすれば、当然大好きな野球を続けて欲しいという気持ちが120%なので、このジャッジの時の野球を続けるか否かを質問する時は『辞める』と、言わないかドキドキする。(笑)
昨日たまたま、私の母親と光記の会話を聞いていたので、少し時期は早いけど光記とジャッジを行なった!!
というよりも・・・
私の母親との保険とも言える会話があったので、気が変わらないうちに今やっとこうと思ったのが本音かな・・・(笑)
Q、来年も野球を続けるか?
A、「野球するよ~」
Q、目標
A、「”ホールマン”打つ!!」
Q、”ホームラン”打つためにはどうするか?
A、「バッティング練習と自主練ばして、”ホールマン”打つ!!」
「守備は、あんまり光記は好かん・・・」
Q、守備をどうやったら好きになるか?
A、「光記は、打つだけ(代打)でいいばい・・・」
ジャッジ続行不能・・・
爆笑!!
『バッティングが大好物で野球が楽しい!!』
これだけでも十分でしょう!!(笑)
ということで・・・
来年も野球を続けるという結果となった!!
しかし・・・
ダメだとわかっていても・・・
年の離れた末っ子の光記には、ジャッジまでもが甘くなってしまう・・・(笑)