基本に忠実に

今日も、郊外のボーイズリーグチームに体験で、お邪魔させてもらいました。
練習の最初から最後まで、参加させてもらいましたが、とにかく基本に忠実でないと硬式野球は全くプレーできなことが、本当に身にしみてわかった一日でした・・・。

けして、軟式と硬式がどっちが難しくて、どっちが簡単かとか、そのようなことではなく、硬式野球の練習に参加させていいただくようになって思うのは、ゴロひとつ取るにも、今まで散々言われ続けてきた、『一歩目を早くし腰を落としてグローブを下から出し、グローブを立て取る』など、基本に忠実でないと硬式野球の場合本当に捕球できないという現実です・・・。

こうたの場合、小学校5年生ぐらいから中学校になったら、硬式野球すると本人の意思が強かったため、知り合いの硬式野球経験者の方や、現役大学野球選手などに、半年前ぐらい前から軟式との違いなどを自主練習で教えてもらって、実際に硬式球で基本練習を繰り返していましたが、今日のショートでシートノックを受けている時に、一連の基本動作の何かひとつ崩れると、ミスしてしまいます・・・
本人も帰りの車の中で、足の運びがくるってしまって、2球程エラーしたって言ってました・・・

しかし、本人も純粋に野球を楽しんでいるようです!
この前まで、先輩たちにも君付けで呼んでいたこうたが、○○先輩!!や、さん付けで呼んでる姿を見て、精神的にも、こうたも一つ一つ成長してるんだなっと思い、成長している嬉しさと、親離れしていく寂しさを感じます・・・(笑)

今日も、一日体験をさせていただいたボーイズチームの皆さん・・・
本当にありがとうございました!!