寂しさを上回った安心感・・・

九月も中旬に差し掛かり・・・

いよいよ学童野球生活も残すところ2ヶ月半ほどとなり、大会もあと2大会で終了となる・・・

 

本人も中学で硬式野球を続ける方向で気持ちが固まっているみたいだし、もし本人が野球を続けるのであれば、勿論私も嫁さんも全力でサポートをするつもり・・・

 

そして、チームとしても次期会長をはじめ役員人事も概ね目処がついているし、これまで少しずつ申し送りもやってきたので、いつでも私たち家族が抜けても滞りなくチーム運営ができる体制も整っている。

 

親子共々・・・

いつでも安心して引退できる準備が整った!!

 

巧大とすずかで5年・・・

そして光記が8年・・・

合計13年間お世話になったチームを去るというのは相当辛いだろうな?と、前々から予想していたけど、いざとなってみると寂しさよりもやり切った感の方が完全に上回っていて、ホッとする気持ちの方が強い・・・

 

私達家族が引退すれば保護者会のメンバーが一気に若返る!!

これから若いお父さんやお母さん方が今の時代に合った新しい形の保護者会を作るだろうし、新しい形のチーム運営をやった方が上手く行くと思って、要所だけを伝えて細かな部分まではあえて伝えないようにしている・・・

 

こうやって世代が引き継がれていく・・・

 

これまで・・・

学童野球だけではなく3人の子供達が所属してきたチームで、14年連続で会長・副会長・事務局の何らかしらの役員を続けてきた・・・

 

というよりも・・・

やらなければ仕方ない状況だった・・・

そんな人の上に立つ器ではない私は、背伸びをしてやってきたので少々疲れた・・・

 

とにかく・・・

今は早く責任を果たしてゆっくりしたい・・・(笑)