複雑・・・

9月23日(火曜日)秋分の日に、氷川町にて宇城ボーイズさんと練習試合が行われました。

二試合行い、結果は1勝1敗でした。

さてこうたですが、二試合目にセカンドで途中出場したのですが、私がセカンド塁審についており、目の前に自分の息子がいると、『守備位置がもう少し一塁側じゃないか・・・』だの、『声が出てない・・』
だの、『野手の送球に対してカバーリングが遅い・・・』だの、色々無意識に考えていると、カウンターゲージを動かし忘れたり、塁審の立ち位置を間違えていたり・・・(笑)

野球センスがあって、野球が上手な子供であれば、こんな事も考えなくていいのでしょうが、とにかくハラハラとイライラが交錯します・・・

しかし、学童時代は私が塁審を行っている時、攻守交代でこうたが守備位置に着く際に、ニコニコしながら来ていたのが、今は全く視界にも入れず黙々と野球を行っている姿を見ると、『いつまでも子供のまんまじゃないだな~』と、寂しいような嬉しいような・・・

なんだかんだ言って、親が子離れ出来ていないんでしょうね・・・(笑)