中学校生活も楽しく!!

イメージ 1
巧大の学校での生活態度は、特に問題を起こすこともなく学校生活を送っているようで、中二病も発症せず、私も嫁さんも比較的に安心しています・・・

巧大が通う中学校で、クラス替え前の最後のクラスマッチが行われたみたいで、サッカーで準優勝したと言ってました・・・

今のクラスはとても仲がいいみたいで、楽しそうに学校生活を送っている様ですが、巧大と一緒に横に寝そべって写真に写っている、横の子をよ~く見ると・・・

なんとっ!!
私が中学時代に野球をしている時に・・・

同じ学年で・・・
同じポディションで・・・
4番だった通称”モリ”の息子っ!!

俺は、このモリのせいで補欠だった・・・(笑)
ましてや、4番打者の補欠となれば私が試合に出るのは絶望的・・・(怒!!)

今でも当時のメンバーが集まって酒飲むときは、必ずこの話になります・・・
私たち世代の野球部メンバーの、いわば鉄板ネタ・・・(笑)

走るのは、完全に私が早く・・・
守備範囲も走塁も完全に勝っていました。

守備も肩も私が完全に勝っていました・・・
バントは、職人レベルで私の勝ち・・・(笑)

バッティングの飛距離は相手が4番ですので、少しは私が劣りましたが、さほど変わりはないと自分では思っていましたが・・・(笑)

しかし決定的な違いは、どんなに打球の飛距離を出しても、私の打球はサード側への大飛球のファールフライになり、フェアゾーンに行く打球はセカンドフライになること・・・(笑)
これも、同級生の野球部メンバーの中では有名な話・・・(笑)

しかし、モリが怪我した時にチャンスが巡ってきて、この時に私唯一の自慢なのですが、相手投手がやたらと球速であり、諦めて当てずっぽうでフルスイングしたバットに、出合頭の事故のようにバットの芯を食って、やたらとびっくりするほどの飛距離でレフトオーバーのホームランを打ったこと・・・

これは、レフトの先にあったテニスコートのネットの、さらに上を打球が通過したので、かなりな飛距離が出ていたのは間違いありません・・・(笑)

これが、さらに私の自慢話なのですが、私が打った相手投手は、のちに名門熊工へ行きレギュラーで甲子園出場を果たした選手・・・(笑)

しかし、モリが怪我から復帰すれば、また私は控え生活・・・(泣)

もちろん、今でもモリに会うと・・・
「こいつ怪我せんかな・・・」と、反射的に思います!!(笑)

まあ、そんな冗談も仲がいいので言えることなんですが・・・
ライバルでもあり大切な仲間である私たちが、当時泥だらけになり苦しみや喜びを感じていたグラウンドで・・・
今度は息子達が出会い、私たちの思い出がたくさん詰まったそんなグラウンドに寝そべって、一緒に写真に仲良く写っているのを見ると、なんかほっこりしてしまいます・・・

将来、巧大たちも酒を飲みながら、思い出話するんだろうな・・・
いつまでも、そんな仲間であってほしい・・・

でも巧大っ!!
こいつだけには負けるなよっ!!(笑)