今日は出勤!!
その出勤前に朝から小トラちゃん絶好調!!(笑)
二週間ほど前にキャットタワー買ってあげたら、超喜んで毎日遊びまくっている!!(笑)
今朝もキャットタワーの猫じゃらしに猫パンチしたりして遊んでいたっ!!
そして、最後はキャットタワーの最上階から飾り棚へジャンプっ!!
さすが猫!!
素晴らしい身体能力!!(笑)
癒されるわ〜(笑)
さてさて・・・
ある野球関係者の方とLINEのやりとり!!
その内容とは・・・
光記のバッティングのこの部分が前から気になっていた!!
修正した方がいいとおっしゃる方と、そのままでいいとおっしゃる方との賛否両論!!
ネット上で見てもこれまた賛否両論・・・
迷いに迷って私の最終兵器であるその方に動画を送って確認してみた!!
この方は身元を明かせないが超忙しいカテゴリーの指導者をしている方で、いつでも連絡していいですよ!!とおっしゃるが、連絡すると迷惑をかけてしまうと思い私はここぞという時にしか連絡をしない・・・
この方は・・・
私が質問するとわかりやすい理論と根拠を用いて丁寧に説明してくださる・・・
そして、昨日もそうだった・・・
結果から先に書けば・・・
その方の見立てとして、今回の光記の軸足の使い方としては間違っていないとの答えをもらった!!
その”光記に関して”はこれで合っているという根拠が、光記はフォースタンスで言うとB2タイプに属している・・・
このB2タイプのバッターは、軸足を光記の画像の様な向きへ出してから一気に内側へ旋回することによって力を発揮できからとの根拠・・・
B2タイプのプロ野球選手を例にして、とてもわかりやすく説明してくださった・・・
昨日のこんなやりとりをしていてつくづく思う・・・
巧大が学童野球をやっていた10年前に、今回の4スタンス理論や他の沢山の理論の元に野球を学べただろうか・・・?
大半は・・・
選手を一括りに捉え、一つのやり方が出来ているか否かによって判断されていた・・・
もっと言えば、その一つのやり方が古い時代のものであったり、根拠が薄いものであったりしていたと思う・・・
しかし現在は選手一人一人のタイプや特徴によって、異なる手法や考え方によってその選手に対して合っているか合っていないのかを評価される時代となった・・・
それほど生理学や野球科学が発達したと言える・・・
バッティングだけに限らず・・・
野球で行う動作全てに言えることである・・・
今回の出来事も10年前であれば・・・
A1タイプのスイングフォームが時代の主流であったのであれば、光記のスイングは間違いだと評価されていただろうし、反対に時代の主流がB1タイプのスイングフォームであれば、今回の光記のスイングは高い評価を受けていたと思う・・・
しかし・・・
現代は時代の主流の形に合っているか否かではなく、本人に合っているか否かの時代と変わっている・・・
僅か10年である・・・
しかし・・・
やりとりの最後に、その方が・・・
『光記はまだ学童野球の選手です・・・』
『あえて遠回りをさせる事も必要ですよ・・・』と・・・
この言葉の意味を私はすぐに理解できた!!
仰っている意味がよくわかる!!
理解できる理由は、巧大に寄り添った13年という月日が私にあるから・・・
こんな事をさりげなく言える方だから、私はこの方が大好きでありとても信頼できる!!
本当に素晴らしい指導者だと思う・・・