先々週に、体験させていただいた、ボーイズリーグの監督さん自ら、ノックをしていただいた時の事です。
ショートの位置で、こうたがノックを受けている時に、監督さんがバットを置かれ、捕球体制に入った時の右膝の中折れを、指摘され指導していただきましたが、素人の私には、その差数センチの世界なので正直何が変わって、それが何のためかさっぱりでした…(涙)
その違いに気づいたのは、その次の日でした…
自主練習をしてて、今までは捕球体制に入った時に、腰から体を曲げ、いわゆる上半身が前に突っ込んだ状態になり、膝が伸びた状態で前傾姿勢で捕球していたため、手元でイレギュラーしたさいに、視野が狭くなってイレギュラーの対応が遅かったのですが、監督さんの一言で、捕球体制に入る時にかかとから入り、ややがに股になって、膝をまげ上半身は、前に突っ込む事が無くなり、手元でのイレギュラーにも対応できるようになってました…。本人に聞いても、本人は、監督さんから教えてもらった、右膝だけを意識しているだけと言うだけです。
正直ビックリしました…
これから先、『その差何センチや何ミリの世界の勝負になるんだなぁ~』って事に気付き、上の世界の野球はシビアな世界なんで、これから先は、おとなしく野球観戦に徹しようとこころにきめました…(笑)