ボールから嫌われる…

今週の週末は、土曜日が大分遠征で大分明野ビッグボーイズさんとの練習試合で、本日の日曜日は熊本県立大学女子硬式野球部さんとの練習試合でした…

土曜日の明野ビッグボーイズさんとの試合は、2戦目に2番ショート、3戦目は9番ショートで、いずれも先発出場しましたが、2戦目で記録上はライト前のタイムリーヒットを放ち打点1はつきましたが、対戦相手のファーストの選手が「捕球できたのでは…⁉︎」と、私個人的には思われる打球でしたが、たまたま当たりがよく抜けた感じでした…。
(何故か、我が子はいつも素直に喜べません…笑)

守備については、3戦目で捕球は出来ていたのですが、送球に思い切りさが無くアウトに出来るゴロを、一つ内野安打にしてしまいました…。

本日の県立大学女子野球部さんとの対戦では、昨日同様2番ショートとして先発出場し、守備はエラー無くこなし、打撃については2番打者の大事な役割である送りバントを決め、まずまずの出来でした…

本日の試合後、自宅に帰りスパイクとグローブの手入れをこうたが行なっている時に、横にいたこうたの弟である、やがて3歳になる次男のこうきに向かってポツリと…「ボールから嫌われる時があるとば~い…」と、小声でつぶやいていました…
そこで当然、なんのことかわからないこうきは、ポカ~んとしてると、もう一度「ボールって本当~に、俺のことを嫌う時があるとば~い…」と、言いました…
「じゃ~どんな時?」と、今度は私が聞くと…
「ボールが嫌がることをした時は、必ず嫌われる…」
「本当に必ず…」
と、こうたには珍しく真顔で言ってました…

その後、こうたに隠れて…
私も、球拾い用である私のグラブを、一生懸命磨きました…笑