環境

本日は宮崎遠征が行われ、宮崎小林ボーイズさんと3試合練習試合を消化し、試合結果は1勝1敗1引き分けという結果でした。
 
第一試合で、1番セカンドでこうたが先発出場し、第二打席目に1死走者1・3塁のチャンスにライト前にタイムリーヒットを放ち、守備も一二塁間のゴロを上手く捌いたそうです!?(私は塁審をしててよく見てませんでしたが・・・笑)
 
〈第一試合〉
会  場:宮崎須木運動広場球場
試合結果:熊本泗水B 4×2 小林B ○
 
〈第二試合〉
会  場:宮崎須木運動広場球場
試合結果:熊本泗水B 4×6 小林B ●
 
〈第三試合〉
会  場:宮崎須木運動広場球場
試合結果:熊本泗水B 2×2 小林B △
 
今回の遠征は、車移動で片道2時間半から3時間ほどの道のりで、いつもチームのことを一番に考え、監督やコーチは勿論、選手や保護者からの信頼が厚い球団代表のA代表と、野球知識の無い私に親身になって野球についてや審判の動きなどを教えてくださるSさんとご一緒させていただきました。
 
泗水ボーイズの自慢話みたいになり、おこがましいのですが・・・
車中の話の中で、泗水ボーイズの環境の良さについての話をたくさんしました。
 
そんな話の中で私が思ったのは、野球に限った話ではないと思いますが、野球の練習は肉体的にも精神的にも『辛い』事の連続だと思います・・・
しかし、そこに手を差し延べ包み込む環境が整って『辛抱』になり、その辛抱を乗り越え成功へとつながると思います・・・
その成功への『コツ』を選手達がつかめば、上達につながると思います。
 
その成功へのきっかけは、本当に些細なきっかけだと思います、『辛』という文字の一番上に横棒を1本入れると、『幸』になります、その『横棒1本の入れ方』を選手達が気付ける環境が泗水ボーイズにはあると、私は思っています、本当に中学校の3年間というものは、あっという間に過ぎてしまうもの・・・
その一瞬一瞬を大切に過ごして欲しいと思います。