野球でつながる御縁

半年程前からPC上ですが、やりとりをさせていただいている方がいらっしゃいます…
当時も現在も、その方とはお会いしたことはありません…
 
お相手は熊本の方ではないとのことですが、九州の方のらしく、ものすごく野球がお好きな方のようで、学童野球から少年野球、また高校野球など学生野球にとてもお詳しい様です。
 
3度ほど、球場でこうたを見かけられたらしく、わざわざチームのHPから背番号を見て、出身学童チームをPCで検索したら、たまたま当ブログにたどり着いたとのことでした…
ちなみに検索した理由は、こうたは野球発展途上で、球場で見てて楽しかったからだそうです…(遠まわしに、ヘタってことでしょうか…?笑)
 
その方から、ダメ出しをよくもらいますが、そのダメ出しも、ものすごくマニアックで、こうたのグラブ装着の仕方が内野手にしては深く手を入れすぎているとか、右手の送球する方のリストだけではなく、捕球する左手のリストも筋力アップをしないと、捕球する瞬間に打球に押されており、強い打球が来た時に捕球面が少しでもグラブの先にずれると、打球に押されてエラーしてしまうなど、色々と細かいところの指摘をしてくださいます。
 
その中でもびっくりするのは、本人と話をしたりされたり、接触はされていないのにもかかわらず、本人の性格を指摘されるところです…
 
『自分が理想としているプレイ設定が高すぎて、現実にできないと気落ちしてしまい、自信がなくなりミスをしないように、大事に行き過ぎて消極的になってしまう…
しかし、自分の理想どうりに出来た時は調子に乗り、日ごろできないプレイも出来てしまうムラがある選手』と…
 
お見事です…
全くその通りです…
 
もっとびっくりするのは、私が記憶する限り県外でこうたが公式戦に出場したことはないはずです…
多分、せいぜい試合前ノックの時ぐらいしかこうたのプレイを見る機会はなかったはずです…
 
野球というスポーツは本当に繊細で、選手の人となりがプレイに出てしまうスポーツなんですね…
最近、こうたがたるんでいたので、少し喝を入れましたが、これからも本人の人間性については、親としてきっちり見ていきたいと思います。
 
『髭爺』様、これからも発展途上のこうたを見届けてくださいませ(笑)、そしてご縁があったら球場でお会いできたら嬉しいです!
 
ちなみに、『こうたが、もっと野球がうまくなったら、声かけますね!!(笑)』とコメントされていましたが、それでは一生声掛けができない可能性が高いですので、そこそこのところでお声かけして頂ければ幸いです。(笑)