俺も43歳になった…
巧大とキャッチボールしていても、ベース間よりも少し後ろになると届かない…
もっと遠投になると、巧大の投げたボールをグラブで取り、バットで打って返さなければ全く届かなくなた…(笑)
歳とったな…(笑)
キャッチボールやっていても、この前まで巧大が怖がって、横でボール取っていたのに、それが反対に俺がビビって、横で取らなくちゃいけなくなった…(笑)
俺も、巧大が学童の時にやっていた、急に速い球投げてビビらすのを、反対に俺が巧大にされて、本気でビビっていると、爆笑している巧大(笑)
息子に、おちょくられる歳になってしまった…(笑)
そして昨日…
朝から、いつもの朝の風景…
家族誰ひとり、俺の誕生日に気付く様子もなく…
いたって、いつもの朝の風景…
昼に一度嫁さんから電話がかかって来て…
「おおおおおおっ‼」誕生日おめでとうコールと思いきや、地震で壊れた自宅の修理の見積もりが、業者から上がって来たかの確認で…(泣)
仕事も終わり、自宅に帰って来ると嫁さんと光記が、何やらケーキらしきものを持って来た‼
俺は、やっぱり今年はサプライズ感を演出したんだなと思って「誕生日ケーキなんか、わざわざよかったのに…」と言うと…
嫁さんが光記に「パパの誕生日だけん、ケーキ買って来たね~」と言っていた…
が…
しかし…
誰がどう見ても、ハロウィン感バリバリの、カボチャのバケモンみたいな絵が描いてあるケーキだった…
間違いなく…
俺の誕生日ケーキではなく、ハロウィンだから買ってきたケーキ…
俺は「これは俺の誕生日ケーキ」だと、自分に言い聞かせながら食べた…(泣)
子供達に、「将来俺がおじいちゃんになったら、いろいろ面倒みてね…」と言うと、朱杜花が「そん時のパパの状況次第で、面倒みるか決める…」と、速攻で答えた…(泣)
状況次第てナニ…?
どんな状況だったら面倒みてくれて、どんな状況だったら面倒みないの…?(笑)
ていうかっ‼
そこは、長男が答えるところだろっ‼
ヤバイ…
老後の為…
貯金を沢山しとこう…
なんか…
俺…
捨てられそう…(笑)