私の腕枕でスヤスヤ寝てる小トラちゃん・・・(笑)
そして、耳を近づければ小トラちゃんの寝息がスースーと聞こえてきて、まるで人間の赤ちゃんと寝てるみたいで可愛くて可愛くて!!(笑)
そして、たまにムクッと顔を上げたかと思うと、一度私の顔を見てまたコテッと寝る姿を見てると、可愛さを通り越して意味はわからないが涙が出そうになる!!(笑)
最近の小トラちゃんはマルマルしていて、太ったタヌキみたいなフォルム!!
みんなから太ったと言われれるけど、体重は4,800gをきっちりキープ!!
今は冬毛なのでモコモコしていて太ったように見えるだけだもんねっ!!
小トラちゃんも嫁さんからだけは、太ったと言われたくないよなっ!?(笑)
さてさて・・・
週末は!!
やっと!!やっと!!やっと!!
光記の初練習となった!!
長かったわ〜(笑)
土曜日は予想通り雨が降り室内練習場でランと体幹中心の練習だったが、昨日の日曜日はなんとか天気がもってくれてグラウンドでの練習となった!!
午前中は冬季練習メニューをこなしたが、昨日は気温も上がり暖かかったため午後からボールを使った練習が行われ、キャッチボールや捕球動作練習などの基本練習と最後に軽いノックも行われた!!
久しぶりに光記のキャッチボールを見たけど、コロナ感染により全くボールを握っていなかった割にはフォームも崩れておらずコントロールも悪くはなかった。
しかし、ボールへの指の掛かりが悪く投げるボールにキレがなかった!!
ここに関しては感覚的な部分なので、投げていくうちに感覚が戻ってくれば問題ないと思う!!
そして、ノックについてだが・・・
昨日のノックは軽めのノックで、選手ひとりひとりが捕球動作の確認をやるのが目的だった。
そのノックの光記を見ていると、打球への入りやバウンドへのタイミングが全く合っておらず、空白の時間があった事を否めない状況だった!!
ここに関しては、練習や自主練で数をこなし感覚を取り戻すしかないと思っている!!
しかし、光記が面白いのは・・・
先ほど書いたように打球への入りやバウンドのタイミングが全く合っていなくて、エラーの要素満載でエラーの形がある意味出来上がっているにもかかわらずボールだけは捕球する!!(爆笑)
グラウンドに「そうやって捕る方が難しいぞっ!!」という声が鳴り響く!!(爆笑)
この光景!!
どこかで見たような・・・?(笑)
その見た様な光景とは・・・
そうっ!!
巧大のことで・・・(笑)
巧大は学童野球時代から、打球への入りやタイミングなど合わなくて『なぜそれで捕球できるのか?』と不思議がられる様なプレーをする事が多々あって、巷では巧大のそんなプレーをサーカスと呼んでいた!!(笑)
巧大からすれば攻めた守備をしての結果がたまたまそうなってしまうという事なんだけど、基本重視や確実性を求める指導者の目には雑なプレーに見えてしまい、そんな巧大の守備が評価を受けたのは社会人野球の時だった・・・(笑)
グラブ捌きや球際に強いと評価を受ける一方で、見る人が見れば雑なプレーに見えてしまいグラブ捌きに頼り過ぎだと言われ、周りの巧大への評価は中間がなく完全に二極化していた・・・(笑)
そんな巧大と昨日のノックでの光記は意味が全く違うのだが・・・
昨日の光記は打球に対しての感覚ズレをグラブ捌きと球際でカバーしていた・・・
まあ・・・
カバーしていたというよりは、感覚のズレをグラブ捌きと球際で誤魔化そうとしていたというのが本音だろうが・・・(笑)
しかし・・・
先ほど書いたように巧大の現役時代と昨日の光記の意味は違っても、共通しているのはグラブ捌きと球際の部分であり、光記も巧大同様に守備においての将来の武器になるのがこの二つではないかと感じた!!
昨日はグラブ捌きと球際の強さを悪い方向に使っていた光記・・・
だけど、これを反対方向から見るとリズムやタイミングのズレをグラブ捌きと球際でカバーできるということであり、これは巧大の現役時代を通しての武器であった物と同じとなる。
昨日も光記の練習を見ながらすずかと話したけど・・・
日を追うごとに光記が巧大そっくりになっていく!!(笑)
それも気持ち悪いぐらいにっ!!(爆笑)
捕球動作なんかそっくりを通り越して同じだもん!!(爆笑)
誰かがそうさせてるのではなく、自然とそうなるのだから不思議で仕方ない!!(爆笑)
巧大の面倒臭い性格のところまで似なければいいのだが・・・(笑)