日本少年野球選手権中九州支部予選大会

日本少年野球選手権中九州支部予選大会が、大分県で行なわれました。

泗水ボーイズは、先発したN先輩が素晴らしいピッチングで、ノーヒットノーランを達成し、佐伯ボーイズを1対0で下し、一回戦を勝利しました‼

2回戦は、菊池ボーイズさんとの熊本県勢同士の対決となり、自力で勝る菊池ボーイズに勝利することは出来ませんでしした。
結果は、2回戦敗退…
しかし、泗水ボーイズにとっては、とてつもない、大きな大きな一勝でした‼
選手達は、大きな自信がついた大会となった様です‼

私は最近思う事があります…
泗水ボーイズの選手達の、故障者が出ない事です…
監督やコーチなどの指導者の方々が、指導歴が長く、ベテランである事は言うまでもありませんが、私が泗水ボーイズにお世話になりだして、びっくりしたのは、選手達が体の何処かに、痛みや違和感を感じた時に、我慢をしないで監督やコーチに、その部分や症状を申告することです‼
たとえ我慢していても、監督やコーチが気付いて、我慢していたことについて、選手を諭し、絶対に無理をさせません…
人には、それぞれ野球感があり、考え方が違うと思います、我慢が必要か否か…
そのやり方が、正解か否かなど賛否両論あると思います。しかし私個人は、選手が偉大な指導者に対して、痛みや違和感を訴えると行為は、ものすごく勇気が必要な事であり、特にレギュラー争いをしている選手などは、その行為が致命傷になりかねません…
しかし、一寸前の結果より選手達の先の長い野球人生を大切にするという、球団や指導者の方々の方針が、徹底してあり、その方針が選手やチーム全体に浸透しているこのチーム環境や考え方が、本当に大好きです‼

さあ‼
再来週は、またまた大分県でホークスカップが始まります‼
まだまだ、楽しみが沢山ありますよ~‼

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