プロの素晴らしい姿…

本日は、日頃お世話になっているグラウンド周りの清掃と、重機などを使用したグラウンド整備が行われました‼

そんな中、ボランティアでトラクターや、ダンプや重機の貸し出しと、職人さん方が3人お手伝いしていだきましたが、お仕事のお忙しい中、貴重なお休みを返上して、作業に参加していただきました…

その方々達の仕事ぶりというものは、自分の子供が球団にいるわけでもなく、報酬があるわけでもありません…

しかし、作業の一つ一つに絶対に手を抜こうとせず、妥協もせず…

あの広い内野の範囲の高低レベルをミリ単位で測定して、あの大きな重機を扱い、高さを合わせていく作業を見ている時に、これがプロの仕事だと思いました。

そんな姿は、とても素晴らしく、物凄くかっこよく見えました…

常に向上心を忘れず、自分の技にプライドを持ち、その技を惜しみなく人のために使い、全ての人が納得する結果を残す…

まさに、そんな人がプロフェッショナルになるのでしょうね…

そして、その方々が帰られる時に、ダンプが通り過ぎた後も、深々とお辞儀をされ、ダンプの姿が小さくなっても、お辞儀をされたままの監督の姿を見た時に、この姿もまさにプロフェッショナルだと思いました。

そして、私はこの監督の元に、自分の子供を預けて本当に良かったと心から思え、野球だけではなく人として、今日の職人さんや監督の様に、

イメージ 1

みんなから尊敬される人になって欲しいと思います。