進化しなければいけない理由

昨日までの三連休・・・

Mのこうたにとっては、たまらない3日間だったと思います。(笑)

その理由は、「これぞ冬季練習‼」という内容で、どんどん目力が無くなって行く姿が、まさに“青春‼”って感じで良かったですね・・・

やってる本人は、帰りの車内で喋る気力もありませんでしたが・・・(笑)

 

しかし、この辛い冬季練習も夏場にきつい思いをしないための“貯金”のようなものです。

その辛さに打ち勝ったものが、実績を残すための権利を獲得できるのです‼

 

自然科学者のダーウィンも、自然進化論の中で「自然淘汰」について、述べていますが、地球誕生から自然淘汰の繰り返しにより今日があります。

徳川家康関ヶ原の戦いで天下統一を果たし、その後栄華を誇った徳川幕府も慶応3年10月に徳川慶喜による大政奉還にて265年間で淘汰されました。

 

極論で言えば、“力があるものが生き残る”ということになります。

現在は事実上の人間社会となっていますが、この人間が反映した理由は知能と感情を持つことにより発展を遂げてきたと言われています。

この知能と感情の発達により“進化”を続けているため、現在人間社会が反映しているのです・・・

 

これを野球に例えるとどうでしょうか?

常に、チームの進化が必要であるということになりますが、野球は団体競技ですので、まずは選手個人の進化がなければ、チームが進化できないということになります。

 

またまた極論で言えば、2月より本格化する各種大会は、お互いのチームを淘汰し合う場であります。

すなわち、大会で優勝するチームとは、“選手個人の進化が、どのチームより総合的に一番進化を遂げたチームが優勝する”ということになります。

 
 

こうたに求めるものは、とにかく“進化”です‼

進化するためには、まずは“進歩”が必要です。

一歩一歩少しずつでいいので、前に進み「淘汰されない選手」になってほしいと思います。