練習試合内容

私の仕事柄・・・

介護保険制度改定の年となっている今年・・・

何かと不安な毎日を送っております・・・

 

さて、昨日はNTT球場にて、シニアリーグの強豪大津LSさんとのTRMとなりました・・・

 

2試合目の一年生試合に、2番セカンドとしてこうたは出場しましたが、バッティングは4打数、1安打、1打点、1四球でした。

相手ピッチャーは球速も球威もあり、これがこうたと同級生の一年生か・・?

と思うほど、体も大きい投手でした。

 

内容的には、4打席目に1死で走者を3塁において、ライト前に運びタイムリーヒットとなり、これももちろん嬉しかったのですが、わたし的には、第1打席の初回に1番バッターが倒れ、1死走者無しの場面でファールで粘り、四球を選びその後盗塁を決め、味方打者のタイムリーが飛び出し1点を得点した場面が、内容がある打席だったと思います。

 

本人もこの場面で、2番打者の役割を理解して、この場面で今何をなすべきかを冷静に判断できていたところは、嬉しく思えました・・・

 

守備については、ライト前に抜けるかと思われる、1・2塁間のゴロを、深い位置で捕球し、1塁でアウトにしたプレイと、右中間を抜けるかと思われる鋭いライナー性の当たりを、飛びつき捕球した場面はよかったと思います・・・

 

しかし、ランナーを1塁においてショートゴロでしたが、2塁のベースカバーが遅く、1つしかアウトが取れ無かった場面は、痛いプレイでした・・・

 

昨日のTRMで良かったことと、悪かったことを自分なりに精査し、次へのチャンスに生かしてほしいと思います。