冷静になってみれば・・・

色々とバタバタでブログの更新ができなかった・・・

一週間前に行われた選手権の結果は、今回も準決勝敗退でベスト4・・・

 

んんん・・・

 

その準決勝でも4番に座った長女・・・

打順が打順だけに甘いボールは来ないし、際どいボールが多く四球で出塁する場面が目立った・・・

 

大事な準決勝で、長女が4番として打って結果を出せなかった事に気を落としていた私・・・

 

すると、試合終了後に部長と監督が・・・

『私達の指示に対して、〇〇(長女)の徹底ぶりは素晴らしいです。』

『高めを捨てる様に指示を出せば、徹底して高めボールに手を出しませんし、日頃もこちらからの指示を完璧にこなしてくれます。』

『チームの中で一番安定しています。』

 

『お父さん・・・』

『〇〇(長女)が、野球の経験しかなくてソストボール経験が無い事を心配していらっしゃいましたけど、その〇〇(長女)がとうとう4番ですから・・・』

と、言ってくださった・・・

 

その時・・・

準決勝で結果を出せなかった悔しさを、部長と監督からの言葉の嬉しさが上回った・・・

 

決して部長と監督の言葉に満足した訳では無い・・・

 

大会ということもあり、私の気持ちが高揚して気づかなかったけど、チームの保護者としてではなく、〇〇(長女)の一人の親として考えたときに、古豪と言われる何十年という歴史のある高校の4番ととして公式戦に出場した事に対して、徐々に嬉しさがこみ上げてきた!!

 

何度も書くけど・・・

長女がソフトボールをやると決めた中学時代に、ボール2個買ってきて二人で始めたソフトボール・・・

 

当時・・・

こんな日が来るなど思っていなかった・・・

 

本当に嬉しかったよ!!