我が家の最終兵器!!

我が家の子供達の伝統芸能とも言えるバント・・・(笑)


自慢ではないが・・・

長男も長女も、小学校時代からバント職人と呼ばれていた・・・(笑)


そして・・・

光記もまた・・・

バント職人であることが最近判明した!!(笑)


我がチームでは、バッティングを行う前に10球送りバントを決めないと、バッティングができない・・・


なので・・・

バッティングが大好物の光記にとっては、とにかく早くバントを10球決めてバッティングをしたい!!(笑)


それが功を奏したのか、ほとんどパーフェクトでバントを決める!!(笑)


我が子を褒めるわけではないけど・・・

これがまた上手い!!(笑)


それに最近・・・

光記に対してコーチがハードルを上げて、バントの方向を指示する様になり、光記もそれに答え一塁側と3塁側に分けて、次々にバントを決める!!


決してオーバーな話ではなく、失敗するのは一球ほどで多くても二球程度・・・

あとは絶妙なバントを次々に決める!!(笑)


マシンの球速もそこそこで、旧式のマシンなのでボールが適度に荒れる・・・

ずっと同じところには来ないボールを淡々と処理!!(笑)


光記のすごいところは・・・

守備でボールをビビっても、バッターボックスに入ると、人が変わった様にボールを怖がらない!!(爆笑)


これは、小さい頃からで・・・

例え死球を受けたとしても、直後の打席では全く怖がらずに打席に立つ・・・


バントに関しても同じで、構えたバットに目線を合わせて、怖がらず逃げないので、成功率が極めて高いのではないかと思う・・・


この前の日曜日も、そんな感じでバントを終わらせると、いよいよ大好物のバッティング!!


コーチが1打席の球数を決めているのだが、その決められた数を打ち終わると、みかん箱に中途半端な数のボールが残っていた。


それを見た光記が、コーチに「残っているボール全部打ってもいいですよ!!」と、いかにも打って”あげて”もいいですよ的な感じで言った!!(爆笑)


それにコーチも負けて・・・

大笑いしながら、残ったボールを全て打たせてくれたっ!!(爆笑)


そんなバッティング好きは長女そっくりで、小学5年生から硬式マシンの120キロ設定を、中学生にまじりガンガン打っていた!!(笑)

時にバットの先にボールが当たると、あまりもの痛さに、手が無くなったんじゃないかと、自分の手を確認する姿が可愛くて可愛くて!!(笑)


今でも思い出す!!(笑)


そんなバッティング大好物の長女が、つい先日引退し・・・

だんだん寂しさが身に染みてきた・・・(泣)


しかし!!

まだ私には!!

最終兵器の光記がいるっ!!


これから先はっ!!

フルパワーで光記に情熱を注ぐぞっ!!(笑)