おいおいっ!!突っ込んじゃってるよっ!!(笑)
今朝・・・
何気にブログを開いたら、いつの間にかアクセス数が1万回を超えていたっ!!
びっくりだった!!(笑)
まとまっていない文章に誤字脱字・・・
好き放題書いているブログを見てくださっている方々!!
誠にありがとうございます!!(笑)
2年ほど前になるのかなあ・・・?
Yahooブログサイトが閉鎖になり、こちらに引っ越してきてから1万回アクセスで、確か・・・?、前のYahooブログの時が約4万回アクセスぐらいだったと思うので、合わせて5万回アクセスぐらいになるんだろうか・・・?
このブログがきっかけで、野球関係者の方とお知り合いになれて、野球の情報は勿論のこと、野球をやっている保護者という立場でも、ご自身の経験を元にアドバイスを沢山いただいている・・・
それというのも・・・
このブログのおかげだと思っている。
拙いブログではありますが、今後も子供達の成長日記として続けていこうと思っておりますので、応援よろしくお願いいたします!!(笑)
さてさて・・・
今週末の土曜日は、長女のソフトボール部の行事があり、夫婦揃って最後のご奉公を済ませてきた。
その行事の時間的な関係で、光記の送迎ができず野球をお休み・・・
そのため・・・
今週の練習は、日曜日のみとなった!!
実は昨日の練習が始まる前に、私がコーチにあるお願いをした・・・
指導者へのお願いができるのは、保護者会長の特権!!(笑)
その職権濫用とも言えるお願いとは!!
と、言ってもそんな大それたお願いではなく・・・(笑)
ベース間(本塁〜1塁)タイムと、遠投距離の測定だった!!
最近やってなかったらしく、コーチも快く引き受けてくれた!!
そして結果は・・・
塁間走(本塁〜1塁)4.59秒
ベースランニング(本塁〜本塁)19.57秒
遠投36.7m
だった・・・
これってどうなのか?と思い、ネットで調べてみたけど・・・
なかなか小学4年生対象の基準となるデータがなくて・・・
それで・・・
ある少年野球のベースボールスクールのデータを参考にさせていただいた・・・
そのベースボールクラブ内での、小学6年生の過去の蓄積データで・・・
塁間走(本塁〜1塁)4.38秒(6年生の過去最速)
ベースランニング(本塁〜本塁)17秒台(6年生の”平均”)
遠投69m(6年生の過去最高)
であった・・・
それを4年生の光記と比較すると・・・
塁間走に関しては、6年生の過去最速記録と0.21秒差で、2年の差がありながら0.21秒差なので4年生にしては早い方で驚いたっ!!
そして、うちのコーチが記録していた、過去に在籍していた選手のデータと比較したら、過去に一人だけ小学校4年生で、今回の光記の記録より速い選手がいて、コーチが就任後の9年間のデータの中で、昨日の光記の記録はその選手に次いで2位の記録だった!!(笑)
次にベースランニング1周について、今回基準にしたベースボールスクールの過去データで、6年生の平均タイムが17秒ということなので、1周になると2秒の差があり2歳の年齢差があると、体力の持続力的な部分でまだまだ差があることがよくわかる・・・
最後に遠投だけど、学年に10を乗じた距離が平均値らしく、光記は4年生なので4×10となり40m台が平均値になるらしい・・・
その結果からすると・・・
平均以下だなあ〜
課題は肩だな・・・
しかし・・・
この課題の肩の強さだけど・・・
巧大も小学校から中学ぐらいまで同じ課題があった・・・
それが高校になると一気に形勢逆転し、2年ぐらいになった時に100人近い部員の中で、ベスト10に入るぐらいまでになった・・・
これは経験上の話になるが・・・
小さい頃から体が小さかった巧大だが、中3に現役を引退した後に一気に身長が伸び、体がある程度出来上がったのが高校2年ぐらいだった!!
そんな成長過程を踏んできた巧大に対して・・・
私の先輩から・・・
小学校時代から中学にかけて耳にタコができるぐらい言われ続けた事が、体が出来上がるまで、絶対に無理な遠投をさせるなだった・・・
この時期は、体の成長が早い同級生と巧大のようにそうではない選手の差が大きく、成長が速い選手が遠くに投げるのを見て、自分も同じように投げようとしたら止めろと言われていた・・・
一昔前まで、肩は少しでも遠くに投げることによって強くなると思われていたが、それは都市伝説なので絶対にさせるなと言われていた!!
この肩の強化については、フィジカル面の成長と密接に絡んでおり、体が出来上がるまでの期間は、自宅での肩甲骨の柔軟や、専門のジムなどで肩だけではなく投げるという動作に必要な体全体の筋力をトレーニングするように言われていて、その当時は既に中学時代のコーチに紹介していただいた野球に特化したジムに通っていたので、そのトレーナーさんの元で準備を行っていた!!
その結果!!
先輩やジムのトレーナーさんが言われる通り、フィジカルの成長と来る時のためにと準備をしていたトレーンングの部分が、高校2年生頃に交わり一気に肩が強くなった!!
この経験を生かして、光記も体の成長とトレーニングを地道に続けて、今は無理をせず来る時のために備えることが一番だと思っている・・・
肩は消耗品だとよく言われるけど、故障してからでは遅いから・・・
昨日の測定で、光記の特化している部分と弱点の部分が明確になってよかった!!
というよりも・・・
そんな部分を確かめたいからお願いしたんだけどね・・・(笑)
そして、今日はもう一つ・・・
1ヶ月ほど前から取り組んでいる足袋トレーニングについてだが、光記に変化が見られてきたので少し書き残しておく・・・
横からの画像しかないのでわかりづらいが・・・
昨日はショートの位置でノックを受けた。
そして、この画像場面は真正面のゴロだった・・・
この画像の時だけではないが・・・
先週ぐらいから徐々に、余裕を持って打球のラインに入れる時は、処理する際に一旦打球のラインから右側へ外れ、再度打球のラインに入るようになってきた。
簡単に書けば・・・
送球の事を考えて、打球に対して膨らむ様な動線を取るようになった!!
これは、誰かが本人へアドバイスした訳ではなく・・・
本人が自然と行うようになった事である。
その理由は・・・
足袋である!!
スパイクであれば、直線的な動線で打球のラインに入っても、スパイクの鍵でグリップが効くため、投げる際に踏ん張りが効きさほど送球に影響はない・・・
しかし・・・
足袋であれば、直線的に打球のラインに入ってしまうと、グリップが聞かないため体制が整わず送球がうまくいかない・・・
足袋はスパイクの様に鍵がなく、グリップを効かせるには足袋の裏面のエッジと親指で地面を掴まなければならないが、それだけでは送球を行うには十分踏ん張ることができない。
いくら小学校4年生とはいえ、人間の順応性というものは素晴らしく・・・
そうであれば、打球ラインに対して直線的にではなく曲線的に入り、送球まで一連の動きをすれば処理できる事に気づきだす・・・(笑)
これには、私だけではなく長女も気づいていて、先週のノックの時に小声で「光記が一旦打球から外れて入る様になったね」と言ってきた!!
結果・・・
中学生になると大人と同じサイズのコートで野球を行うことになり、その分送球距離が遠くなるため、捕球から送球までの一連の動きで勢いを利用して送球しなければアウトが取れない・・・
言わば・・・
これは将来的に見て、必須の動きなのである・・・
そんなところと同時に、先ほど書いた地面を親指で掴むという感覚を、足袋を履くことによって覚えている・・・
これは、守備だけではなくバッティングにも必要な感覚で、親指と母指球部分の感覚を繊細にする事と強化するのが目的である・・・
そして・・・
昨日はノックの途中に休憩が入ったため、その時間を利用して足袋からスパイクに履き替えさせ、動きの違いを確認してみた!!
その違いは一目瞭然で・・・
ここに関しても・・・
私が何を言わずとも、光記の動きを見ていた長女が、明らかに変わったキレとスピードについて、私に耳打ちしてきたほどだった。
しかしっ!!
このブログに良いことばかりを書いても意味がないので、それによっての弊害も書き残しておく・・・
この画像がスパイクに履き替えた時だが、捕球からの1歩目を出す際にグリップが効きすぎて、体制全体が前に突っ込む形になってしまう!!
ここがまだ小学生ならではの弊害だと思う・・・
自分でここら辺の細かな調整ができない・・・
しかし・・・
逆に考えると・・・
これだけ前に突っ込むほどのキレとスピードが、僅か1ヶ月で身についた事になる!!
この足袋トレーニングの経験者である巧大が、とにかくキレとスピードは格段に上がると言っていたけど、ここまで効果があると思っていなかった・・・
しかし、次元アップしたフィジカルとテクニックの折り合いを、今後どうつけるかが課題だな・・・・
本当に学童野球は難しい・・・
どっかがよくなれば、どっかにその弊害が出てくる・・・
でも・・・
これだから学童は楽しいんだよねっ!!(爆笑)
だから!!
やめられないっ!!
ふふふふっ・・・(笑)