声!!

野球あるあるの一つだけど「気合いを入れるために声をだせっ!!」と言われる!!(笑)

 

しかし・・・

実はこれって都市伝説ではなく科学的に証明されていて、大きな声を出すことによってアドレナリンが分泌され、それがパフォーマンスに大きな影響を与える!!

 

て、事を・・・

かなり以前にこのブログにも書いた!!

 

そんな大切な声出しだが・・・

光記の監督である〇〇監督は監督就任当初から、野球独特の『おーいっ!!』などの声じゃなくて、アウトカウントの確認やポディションの確認などのさまざまな確認事項を、みんなが聞こえるように大きな声で言えと常々選手達に言っている!!

 

なので・・・

そんな指導を受けているのは、光記だけではなく巧大もすずかも同じ指導を受けていたので、二人は現役を引退するまで試合中は確認事項を大きな声で良く言っていた!!

 

特に巧大はそれこそ社会人野球時代になっても、一球一球よく声を出していた!!

本当にうるさいほどっ!!(笑)

 

そんな巧大をずっと見てきた光記・・・

その甲斐あってよく声を出す!!(笑)

巧大同様に、周りを鼓舞する声だったりさまざまな確認や指示の声!!

 

そして・・・

何度も書くが・・・

五十年以上の伝統を持つ我がチームが、6月から新たな方針の元でスタートを切り四年生までしか新規入団者を受け入れない。

 

おかげさまで徐々に部員が増えてきたが、その新入部員全員が光記より学年が下の選手達ばかりで、最高学年の四年生は光記だけということで年下の選手達をまとめなければならない立場となった。

 

例えまだ四年生であっても、最高学年である以上後輩達をまとめなければならない!!

そんな立場で指示を出す以上、自分がきちんとやることをやらないと後輩達に指示は出せないし、自分が中途半端だと後輩達はついてこない・・・

 

今、そんな『立場』が光記を成長させてくれている様な気がする・・・

さらに言えば・・・

『立場』による『責任』という『負荷』が、光記を成長させてくれていると思う・・・

 

なので・・・

後輩達に向けての声の内容が『責任』ある内容へと少しずつ変化してきている・・・

 

不思議なことに・・・

そんな心の成長がスキルやテクニックも成長させてくれるんだよな!!

 

最近、光記の声の内容を聞くと成長を感じるわ・・・