我が家の小トラちゃんを含む子供達(笑)のそれぞれの週末・・・
週末の夜に嫁さんから家族のグループLINEに画像が送られてきた!!
それが、この画像!!
すずかに抱っこされたまま布団でスヤスヤ寝ている小トラちゃん!!(笑)
二人とも超可愛いっ!!(笑)
ただでさえおっとりした性格の小トラちゃんだけど、眠くなるとさらにされるがままの状態になり動くぬいぐるみとなる!!(笑)
まるで人間の赤ちゃん!!(笑)
そんな性格の小トラちゃんをすずかはこよなく愛しているっ!!(笑)
動物ながらにもそれをわかっている小トラちゃんは、いつもすずかから離れようとしない・・・(笑)
小トラちゃんの視線は、いつもすずかを追っている!!(笑)
しかし!!
猫あるあるだけど・・・
二週間ほど前に光記が体調を壊して寝こんでいた時には、光記の枕元から離れようとせず、ずっと光記を心配そうに見守っていたし、実は私も土曜日に一過性のイレウスと思うが、一時救急車を呼ぼうかと迷うほどの腹痛に見舞われた時にも、私の元から離れようとせずずっと側に寄り添ってくれていた・・・
小トラちゃんはただの癒しだけではなく、もはや家族一員なんだよなっ!!(笑)
本当に可愛いっ!!(笑)
そして、次は巧大だけど・・・
家族のグループLINEに巧大から画像が送られてきた!!
彼女と二人で大好きな釣りに行っていたようで、我が県ではガラカブと言われていて全国的にはカサゴというのかな?
そのガラカブを釣り上げた時の画像だった!!(笑)
巧大が釣り上げたガラカブは結構な良型!!
これほどの大きさだったら刺身サイズなんだけどな・・・(笑)
ずっと以前から釣りが大好きな巧大!!
小学校の頃から野球がオフの日はよく釣りに行っていたし、今でも学校の帰りに川や湖で魚釣りをして帰って来る事がしょっちゅうである!!(笑)
こんな時につくづく思う・・・
やっぱり親子って似るんだなあ〜(笑)
私も若い頃は釣りキチで、週末は釣りばっかり行っていた!!
嫁さんと付き合うきっかけになったのも・・・
もともと3人で魚つりに行く予定にしていたけど、たまたま一人が急に行けなくなって嫁さんと二人で釣りに行ったのが付き合うきっかけになった・・・(笑)
もし、その時3人で釣りに行っていたら嫁さんと付き合うことにならなかったかもしれないし、結婚もしていなかったかもしれない・・・(笑)
”良い意味でも悪い意味”でも・・・
今の生活があるのも釣りのお陰だと言っても過言ではない・・・(笑)
二人の画像を見て・・・
若かりし頃を思いだしてしまった・・・(笑)
あの頃は・・・
魚が釣れても釣れなくても・・・
そんな事はどうでもよく、二人一緒に時間を過ごせればいいみたいな甘い甘い雰囲気だったが・・・
今は・・・
もし魚が釣れなければ、死活問題となってしまう・・・(笑)
潮が悪かったなどの言い訳は、嫁さんには一切通用しない・・・(笑)
そこら辺は・・・
私も親としてではなく、ひとりの男の先輩として巧大に言っておくが、今は甘いラブロマンス的な釣りかもしれないが、いずれは釣りにかかった経費と釣った魚の質と量を差し引いて採算が取れたかどうかを判定される漁の様な釣りになるからな・・・(笑)
家庭を持つということはそういうものだからよく覚えといて欲しい・・・(笑)
今の彼女と結婚するとかしないとかは別として、そんな覚悟が出来てから結婚を考えた方がいいぞ・・・(笑)
そして・・・
最後は、そんな大人の事情とはまだ全く無縁の光記だけど・・・(笑)
土曜日の練習の時にホームグラウンドの駐車場に到着すると、3年生の後輩二人が待ってましたとばかりに車に向かって走ってきた!!
そして・・・
エンジンを切る前から・・・
その3年生の後輩達が密閉された車内にも聞こえる大きな声で「光記君!!今日俺とキャッチボールしようっ!!」と、競い合う様に言っていたっ!!(笑)
前にも書いたかもしれないが、ありがたい事にうちの光記に対していつもそうやって後輩達が言ってくれる!!(笑)
6月から新たな方針の下でスタートを切った我がチームにおいて、新規で入団できる学年が4年生までとなっており、それによって現在のチームにおいての最高学年が光記となる。
そのため・・・
今後どうなるかわからないけど、現在は光記がキャプテンとしてチームをまとめる立場にあり、いくら学童野球の4年生とはいえキャプテンはキャプテンなので、チームとしての活動中は後輩達に対して厳しい事を言わなければならない・・・
そんな光記を遠目に見ていると、立場的に厳しいことも勿論言っているがよくフォローもしている様に見受けられる・・・
入団から今年で6年目を迎える光記にとっては、練習メニューの内容にしても段取りにしても使用する道具関係にしても、指導者から指示が出ればほぼほぼ考えなくても理解できているので、入団して間もない選手に対して、自分が先にやって見せてこうやれば上手くいくと伝えたり、遅れをとっている選手に声をかけたりよくしている。
どんなに幼くて未熟な年齢であったとしても、組織をまとめる者として”人格者”でなければ組織は動かない・・・
そんな意味で、後輩達がそうやって寄ってきてくれるという事はとてもいい事だと思う・・・
巧大も学童野球時代と社会人野球時代の二度キャプテンの経験があるが、特に社会人野球時代キャプテンを務めている時に「グラウンド外では人が嫌がることを一番にやって、野球内容においては結果を出さなければ誰もついてこない」と言っていたが、まさしくそうだと思う!!
何度も書くが・・・
カテゴリーや年齢など関係なく、それが組織をまとめる者としての責任だと思う・・・
光記にとっての現在の立場は、リーダーシップを求められているのではなく立場があるキャプテンシーを求められており、よくそんな立場にあるものは嫌われ役にならなければならないと言われる事が多いが、私は決してそうではないと思っている・・・
人が嫌がる事を率先して行い野球でもきちんと結果を残せば、嫌われ役という次元を超越してリスペクトされる立場になると思う・・・
なので光記にはキャプテンとしての立場がある期間は、チーム内の選手全員からリスペクトされる選手であって欲しいと思っている!!
まだまだ光記は、甲高い声の可愛い〜キャプテンかもしれないけど・・・(笑)
後輩がついてきてくれるキャプテンであることに自信を持って行動して欲しいと思う!!
そして!!
これから先も奢る事なく常に謙虚で、自分を律する事を忘れないキャプテンであって欲しいと思う!!
なかなか大変かもしれないけど頑張れっ!!