野球日誌

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昨日は、梅雨の中休みといったところでしょうか…
快晴の一日となりました‼︎

さて、昨日の昼前に沢山のノートを持たれた、監督の姿が見られました…
何だろうと思っていると、おとといから野球日誌がスタートしたとの事であり、私は昨日の夜に飲み会の予定が入っていた為、そんな事になっているとは全く知らず、巧大がきちんと提出しているか心配しましたが、今回はきちんと提出している様でした…

チームの方針で、保護者はノートの中は見れないとのことなので、どんな内容を書いているかは定かではありませんが、内容を確認されたコーチが、「野球日誌の書き方を巧大は教わっているいるのでしょ❓」と言われました…

思い返せば、巧大が学童時代の6年生の時からお世話になったY監督が、選手達の将来の為にと野球日誌を選手全員に必ず書く様に言われ、日誌の書き方から教えてくれました。
Y監督の指導方針は、学童の選手達が高校や大学生になった時に、実績が残せる選手を育てるとの方針で、とにかく「取る・投げる・打つ」の基本練習の反復の連続と、野球のルールを知るということ、そして礼節を重んじるということを教えられてきました。

その中の一つが将来高校で野球を行うと、ほとんどの野球部が野球日誌を書くので、将来選手達が恥ずかしい思いをしない様にと、取り入れてくれた練習メニューでした。
それが今回早速花を結び、野球日誌を巧大がスラスラとかけたのではないかと思います。

そんな学童時代の野球日誌の一部を、やっと発見し眺めると懐かしくて…
Y監督の暖かいコメントに対して、早く恩返しができればいいですね…

学童時代の野球日誌の一部を、画像に載せてみました…