真っ白な心

本日の熊本県地方は、昨夜から降り続ける雨の影響で、私が住んでいる地域に夜中に避難準備命令が出て、夜中に携帯からけたたましく鳴り響く警報の音で目が覚め・・・
とうとう、早朝には避難勧告まで出るなど大荒れの午前中でした・・・

さて、2月に野球をしたいと言い出した、今年の11月で4歳になるこうきですが、そう言い出した時には本当に嬉しかった反面「まあどうせ3歳児がいうことだから・・・」と、いう気持ちも大いにありましたが、これがまた予想に反して野球やりたがりでびっくりしています‼️

巧大やスズカがティーの練習をするのに合わせ、自分も野球バックを持ってきて、もちろんカラーバットですがティーを10球程度と、軟式ボールを使ってグローブをつけてと素手でゴロ取り各10球程練習を行います。

見てて思うのですが・・・
「決して‼️親バカとかではなくて‼️」(笑)

誰も教えたわけではなくて、ゴロを取る時に巧大が小さい頃などは、ボールに対してグローブを上からかぶせるようにして取っていたのが、きちんと下からグローブを出してすくい上げるようにして取ったり、バッティングの構えから、投げたティーボールのタイミングを取るところなど、巧大やスズカの同じ時期に比べると比になりません・・・

そこで思うのは、純粋な気持ちで純粋な目で、上の子たちのチーム練習や自主練を見ているかだと思います。
やはり、見て学習するということは、とても大事なことではないかと、最近特に思うようになりました。
口では、高校野球観戦や大会などに出場している格上のチームの試合観戦などを、見るようには言いますが、巧大もスズカもそこまで意識して見ていないと思います。

もし、参考になるプレイを見た時に、素直にそれを取り入れる気持ちが、とても大事なのではないかと思います。
今回のように、格上の相手から学ぶだけではなく、年下の子供からも学ぶということもあります、どっちが上だとか下だとか関係なく、いいところは素直な気持ちで取り入れていくような、純粋な心を持って今後も野球に取り組んでほしいと思います。

こうきは、早く兄~にと姉~ねを追い越してください‼️(笑)