悲シーサー

12月8日に無事巧大が沖縄の修学旅行から帰ってきました。

誰に渡すんだ?
と思うぐらいのおみやげを、バッグの中に詰め込んで帰ってきましたが、”こうきへのお土産は気持ちのこもったお土産を”と思ったのでしょう・・・

手作りのシーサーを、こうきへのお土産に準備したみたいなのですが、こうきにそのお土産を渡す前に、「俺が作ったシーサーが、なんか困っとらすとたいね・・・」と訳のわからないことを言っていました…

それから、そのシーサーを見ることなく、私は自宅の2階にいたのですが、嫁さんが突然大爆笑する大きな声が、自宅の1階から聞こえてきたかと思うと、嫁さんが私のいる2階に階段を駆け上ってくる足音がして、手にはその巧大が手作りしたであろう、シーサーらしきものを持ってました・・・

それを見てすぐに、巧大が言っていた言葉の意味と、嫁さんの大爆笑していた意味がわかりました・・・

巧大の言う通り、シーサーが本当に困っていました・・・(爆笑!!)

我が子ながら、もう少しどうにかならなかったのでしょうか・・・(泣)

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