歳の離れた兄弟…

「ちゃんと、ボール投げんと手が痛くなるとだろ…？」と、光記が言ってきた…

私が「よう知っとるね～？」と、返すと…

「兄～にが、前教えてやらしたとたい…」

「子供の時から、ちゃんとした投げ方せんと、手が痛い痛いになるとばいて、兄～にが言わした…」


「だけん…投げる練習いっぱいせなんね…」

「そして、光記も◯◯（長男が通い出した高校名）に、行かなんけんね…」と…

なんだか…
このやり取り嬉しかったなあ～
本当に癒された…

長男の実力など、光記にとっては全く関係なく…
光記にとって、「兄～に」はヒーローなんだろうなあ～

光記に、実際に見せて欲しいな…
背番号着けて、球場でプレーする姿を…