M3程度の地震だったけど、職場にいたけど凄い地鳴りがした直後に結構揺れた・・・
さて・・・
私「光記!!ご飯いっぱい食べなんよ~」
光記「うん!!ソフトバンクにいかなんけんねっ!!」と・・・
言葉が返ってきた・・・
そして
私が「ソフトバンクは無・・・・・・」で、言葉を止めた・・・
なぜ止めたかというと・・・
その時、私は『ソフトバンクは無理だけど、野球していると選択肢が広がるから』みたいな事を言おうとしていた。
すぐに「いっぱいご飯食べたら、ソフトバンクに入れるばい!!」と言い直した。
その何気無い会話の一瞬の出来事・・・
私は、自分自身の中で反省というか違和感というか・・・
モヤモヤしてしまった。
長男の野球で現実を沢山見ているし、野球界の表も裏も沢山見ているので、私自身がいつの間にか野球に冷めているところがあって、ついつい小学1年生相手に現実的な話をしようとしてしまい、さっき書いたようにモヤモヤ感に包まれてしまった・・・
大体どれぐらいの時期に、これができるようになって・・・
次にこんな壁がきて・・・
その時にどんな評価をされて・・・
どんな内容で親子ゲンカして・・・
変に期待してしまうと、親である自分がきつい思いをするので期待をしないようにする・・・
すると、自分の息子の現実的な部分ばっかりを見てしまうようになる・・・
見事に負のスパイラルにはまってしまう。
今から野球を始めようとしている、夢いっぱいのわずか小学1年生の光記に対して、そのままの気持ちで向かおうとしていた自分に気がついた・・・
いかん!!と思った・・・
親として、自分の子供を現実的な視点で見るのは大事な事だけど、子供の成長具合によって、その現実的な部分を小出ししていかないといけないところを、いきなり頭ごなしに現実を突きつけようとしていた・・・
これから先は・・・
その夢に向かうための目標を一緒に考え、一つひとつ一緒に課題をクリアして行こう・・・
子供に”寄り添い”ながら、親の務めである光記が楽しく野球ができる環境を整えて行こう・・・
光記の夢の『プロ野球選手になる』ではなくて・・・
光記と私の夢の『プロ野球選手になる』に、今日から変更!!(笑)
反省・・・
反省・・・(笑)